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コーヨンテクノロジーが次世代AIメモリーモジュールであるSOCAMM2(Small Outline Compression Attached Memory Module)の検査装置市場に本格参入したと9日明らかにした。韓国の主要メモリー企業から関連装置を初受注し、半導体検査装置事業の多角化に弾みをつけている。

SOCAMM2はAIサーバー・データセンターの爆発的な演算需要に対応して開発される次世代メモリーモジュールで、既存のサーバー用メモリーに比べ空間・電力効率が高く、次世代AIインフラの中核部品として台頭している。AIサーバー市場が急成長するなか、メモリーモジュールの高集積化・高性能化の潮流が加速し、これに伴う高精度検査技術の需要も拡大する傾向だ。

コーヨンテクノロジーは独自の3D計測技術を基盤に、半導体後工程および先端パッケージング工程向けの検査ソリューションを供給してきた。今回のSOCAMM2受注は同社が初めて当該製品群の検査装置を供給する事例であり、既存の技術力を次世代メモリー分野へ拡張する戦略的拠点を確保したとの評価である。

会社側は「SOCAMM2をはじめ、光モジュール関連の半導体検査装置需要も目に見えて増加している」とし、「AIサーバー需要の拡大に伴うポジティブな営業環境が続くなか、1四半期に続き2四半期も成長基調を維持すると見込む」と明らかにした。

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