崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長がフォックスコン経営陣と会い、人工知能(AI)インフラ分野の協力方策を協議した。
SKハイニックスは、崔会長が3日(現地時間)に台湾タイペイでリウ・ヤンウェイフォックスコン会長と主要経営陣に会い、次世代AIインフラの競争力強化に向けた協力案を協議したと明らかにした。
崔会長は先に台湾で、ジェンスン・フアンエヌビディア最高経営責任者(CEO)、ウェイ・ジェジャTSMC会長とも会談した経緯がある。
AI産業の競争軸が半導体を越えてサーバーやデータセンターなどインフラ全般へ拡大するなか、業界では崔会長のこうした動きを、グローバルAIエコシステムの中核企業との協力を強化するための取り組みとみている。
フォックスコンはアップルのiPhone生産で知られる世界最大の電子製品受託生産企業である。足元ではグローバル大手テック企業にAIサーバーを供給し、AIインフラ市場の中核企業として地位を固めている。
両社は今回の会談でロボット、エネルギー管理および電池技術分野についても意見を交わした。SKグループのエネルギー技術とフォックスコンのグローバル製造、システム統合およびAI応用分野の強みを組み合わせ、今後の協力機会を共同で模索する計画だ。
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