コーヨンテクノロジーの脳外科手術用医療ロボット「ジニアント・クラニアル」の画像。/コーヨンテクノロジー

コーヨンテクノロジーは、米国オハイオ州で開催される米国機能定位神経外科学会(ASSFN)に参加し、脳手術用医療ロボット「ジニアント・クラニアル」(Geniant Cranial)を披露すると29日明らかにした。

31日から翌月2日まで開かれるASSFNは、世界的権威の機能神経外科の学術イベントである。北米をはじめ世界各国のパーキンソン病・てんかん・神経調節・定位神経外科分野の医療従事者と研究者、グローバル医療機器企業が多数参加する。脳深部刺激術(DBS)・次世代神経調節技術・AI基盤の手術計画および精密脳手術技術など、最新の機能神経外科分野における研究成果と臨床適用事例が共有される。

コーヨンが今回の行事で公開する「ジニアント・クラニアル」は、難治性てんかん手術で発作発生部位を探索する脳深部電極脳波検査(sEEG)に用いられる装置である。パーキンソン病治療のためのDBS・脳組織生検術(Biopsy)など高度な神経外科手術にも使われる。

コーヨンは今回の展示ブースで、sEEGのデモを通じてロボットベースの電極挿入ワークフローを披露する。手術計画の立案から電極挿入まで続く実際の手術プロセスを確認できる。コーヨン関係者は「当社の脳手術用医療ロボットは韓国で800件以上の手術に活用され、豊富な使用経験を蓄積してきた」と述べ、「現在は米国と日本の病院にも設置され、DBSを含む多様な脳手術に活用されている」と語った。

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