グローバルモビリティープラットフォームのUberが、韓国の配達アプリ「ペダル民族」の親会社であるドイツのデリバリーヒーロー(DH)の株式を追加取得し、持ち株比率を約36%まで引き上げた。
フィナンシャル・タイムズ(FT)は27日(現地時間)、事情に詳しい複数の関係者を引用し、Uberが最近、香港系アクティビストファンドのアスぺクトマネジメントが保有していたデリバリーヒーロー株式14.6%を取得し、持ち株比率を従来の25.1%から36.83%へ拡大したと報じた。Uberは議決権ベースで1株当たり40ユーロ(約6万9000ウォン)にわずかに満たない価格を支払ったとされる。
これを基準にすると、デリバリーヒーローの企業価値は約120億ユーロ(約20兆9000億ウォン)水準と評価される。
今回の取引は、Uberがデリバリーヒーローの買収を進める過程で行われた。先にUberは1株当たり33ユーロ水準の買収提案をデリバリーヒーローの取締役会に提示した。これを基準に企業価値を100億ユーロ超と評価した。その後、Uberはデリバリーヒーローの主要株主の一つに対し1株当たり38ユーロ水準で買収の意向を示したが、拒否された。
関係者はFTに「Uberはまだ公開買付けを実施するか検討中だ」と述べ、「最終決定までには数週間かかる可能性が高い」と語った。
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