2026年1〜3月の世界TV出荷台数が新型コロナウイルスのパンデミック以降、1〜3月期として最大となったことが分かった。

2026年型マイクロRGBテレビ(型番R95H)製品画像。/サムスン電子

21日、市場調査会社トレンドフォースによると、2026年1〜3月の世界TV出荷台数は4712万台で、前年同期比3.3%増だった。1〜3月期の出荷台数は2020年以降、6年ぶりに同期間として最大だった。

1〜3月期は伝統的にTV市場の閑散期であり、中国の下取り補助金縮小で需要自体は増えなかったが、TVメーカーがメモリ半導体価格の急騰に伴うコスト圧力を和らげるため、前倒しで在庫確保に動いたことで出荷が増加した。

メーカー別の市場シェアを見ると、サムスン電子が19.1%(900万台)で首位を占めた。前年同期比で出荷台数は4%増だった。

続いて中国TCLが16.3%(768万台)のシェアで、前年同期比11.3%増の出荷を示し、サムスンとの差を縮めた。TCLは北米・新興市場での事業拡大に加え、ミニ発光ダイオード(LED)TVおよび大型製品のプロモーションを強化するなど、攻勢を強めている。

中国ハイセンスが15.1%(710万台、3.8%↑)で3位だった。LGエレクトロニクスは12.1%(570万台、5.6%↑)で4位だった。

トレンドフォースは、2026年通年の世界TV出荷台数が前年比1%減の合計1億9420万台になると予想した。

トレンドフォースは「中小型TVに注力していた一部ブランドは、メモリ価格上昇に伴うコスト負担を抑えるため、65インチを超える中大型モデルへ段階的に転換している」と説明した。

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