NAVER WEBTOONの米国本社であるウェブトゥーンエンターテインメントは、米国の人工知能(AI)アバター技術企業ジニーズ(Genies)と戦略的パートナーシップを締結したと28日に明らかにした。
今回の協力によりNAVER WEBTOONは、ウェブトゥーンのキャラクターを活用したデジタル体験サービスを開発する構想だ。読者が単にウェブトゥーンを鑑賞するだけでなく、ウェブトゥーンに基づくデジタルキャラクターと交流し世界観を体験する「没入型ファン体験」を提供することに注力するという説明である.
ウェブトゥーン創作者は、ジニーズの技術を基盤に自作のキャラクターを3Dアバターとして披露できるようになる。初の試験適用対象として、人気ウェブトゥーン「歴代級領地設計士」、「今日だけ生きる騎士」、「シーワールドが私に執着する」が創作者の同意を得て選定された。
これらウェブトゥーンの知的財産権(IP)に登場するキャラクターは、ジニーズのAI技術を基に原作の画風と個性を生かして3Dアバターとして作られる。読者はアバターと交流し、作品に関する対話を交わすことができる。読者は作品鑑賞、有料話数の決済、アプリ接続など多様な活動を通じてアバターを装飾できるアイテムを獲得できる。
NAVER WEBTOONは今後、プレミアムアイテムを導入し、創作者が新たな収益源を確保できるよう支援する予定だ。
3Dデジタルアバター機能は年内にNAVER WEBTOONの英語プラットフォーム「WEBTOON」で試験サービスを開始する。
キム・ヨンスウェブトゥーンエンターテインメントプレジデントは「今回のパートナーシップは、ファンに好きなキャラクターと深く相互に交感する没入型デジタル体験を新たに提供し、ウェブトゥーンを鑑賞する方式を一段進化させる重要な転換点になる」と述べ、「すべての過程は創作者の同意を基に原作の価値を損なわない範囲で進める」と語った。
アカシ・ニザムジニーズ最高経営者(CEO)は「ファンが愛するキャラクターをデジタルに拡張し、物語の鑑賞体験を拡張できるツールを提供できることを嬉しく思う」と述べた。