SKシールダスの物理セキュリティブランドであるADTキャップスが現場構成員の安全管理強化のために「今日も無事故出動」キャンペーンを実施すると7日に明らかにした。
最近、産業現場で安全事故予防への関心が高まり、出動業務を担う構成員の安全確保の重要性も併せて浮上している。ADTキャップスは「構成員の安全がすなわち顧客安全の出発点である」という認識に基づき、現場中心の安全管理体制を強化するために今回のキャンペーンを推進する。
今回のキャンペーンは既存の安全保健活動を統合管理体制へ整備し、より体系的な現場安全管理を構築することに焦点を当てた。これに向けて、▲個人用保護具の拡大支給 ▲現場安全ガイドの作成・配布 ▲支社単位の安全教育 ▲安全保健組織の強化 ▲全社の安全意識診断および現場意見の聴取など多様な活動を展開する。
特に全国支社の出動隊員を対象にエアバッグベスト100余りを支給した。エアバッグベストは事故発生時に衝撃を感知して即時に膨張する保護装備であり、移動中の転倒や衝突などの突発状況で身体を保護して出動過程全般の安全性を高めると期待される。
ADTキャップスは今後、立体映像(S3D)ベースの仮想現実(VR)安全教育の導入も推進する。これにより多数が同時に参加でき、インターネット環境が制約される現場でも活用可能な体験型教育を提供し、安全管理の実効性を高める計画だ。
また、安全保健最高経営責任者(CSPO)を中心に全社の安全保健組織と制度を再定立し、現場中心の安全管理体制を継続的に高度化していく方針である。
シン・ウチョルSKシールダス安全保健最高経営責任者(CSPO)は「構成員の安全は企業が守るべき最も本質的な価値だ」と述べ、「出動現場のリスク要因を体系的に点検し、安全を最優先とする文化を定着させていく」と語った。