NC AIが自社の生成型人工知能(AI)「バルコ(VARCO)」を中心に、クリエイターの創作からコンテンツ拡散まで全工程を支援するグローバル創作エコシステムの構築に乗り出すと3日明らかにした。
今回のプログラムはAI技術を単なる創作ツールにとどめず、クリエイターのコンテンツ競争力を高め、グローバル展開を支援することに焦点を当てた。
参加クリエイターには創作から広報まで全工程にわたる支援が提供される。▲バルコ3D ▲バルコサウンド ▲バルコボイス ▲バルコトランスレーション ▲バルコアートファッションの5つのサービスを活用できる無料クレジットが支給され、優秀事例に選定された創作者にはグローバルネットワークおよび主要媒体での露出と有料マーケティングが支援される。
またNC AIはオンライン中心の支援を越え、オフラインへも領域を拡張する。メディアウォール展示などのオンライン・オフライン連携プログラムを通じて大衆との接点を拡大し、今後は多様なオフラインプラットフォームへと支援範囲を広げていく計画だ。
グローバル協業の成果も続いている。米国、インド、チェコ、トルコなど多様な国のクリエイターと協業し、UI・UXデザイン、3Dアニメーション、グラフィックデザイン、ゲーム開発など複数分野でバルコの活用事例を確保した。
代表例として、グローバル3D YouTubeチャンネル「Stefan 3D AI Lab」はバルコ3Dを活用し、24時間以内のゲーム制作プロセスを公開したほか、LA拠点のアーティストであるホン・スンソルと協業したコンテンツは高いエンゲージメントを記録した。
このほかにも国内外の3Dアーティストやインフルエンサーとの協力を通じて多様な活用事例を確保しており、これを基に教育、講義、B2B協業まで拡張可能な成長パイプラインを構築する予定だ。
イ・ヨンスNC AI代表は「コンテンツ過剰の環境では、単なる制作を越えて拡散と成長まで支援することが重要だ」と述べ、「AIツールの提供を越え、創作エコシステムのパラダイムを変えるパートナーとして、世界中のクリエイターと協力していく」と明らかにした。