ポスコDXのAI研究員が自社の制御システムPosMasterにNPUを搭載し、産業現場向けAIモデルを試験している。/ポスコDX提供

ポスコDXが国産NPU(神経網処理装置)を活用し、製造人工知能(AI)革新を加速すると2日明らかにした。外資系GPUを代替する国産NPUベースのAIインフラを導入してコストを削減し、現場で即時の分析と制御が可能なインテリジェントファクトリー実現に乗り出す。

ポスコDXはこの日、パンギョ社屋でAI半導体スタートアップのモビリントとNPUベースのAX実現に向けた業務協約を締結した。先立つ2月には、ポスコDXコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)新技術投資組合を通じてモビリントに総額30億ウォンを投資した。

NPUはディープラーニングや機械学習などAI演算に特化した半導体で、GPUに比べて電力効率性が高く推論に最適化されており、インフラコスト削減効果が期待できる。とりわけ現場設備の制御システムに直接搭載するエッジAI実現に適しており、データの外部持ち出しなしにリアルタイムの分析と制御が可能だ。

ポスコDXは自社の産業用制御システム「ポスマスター」にモビリントのNPUを適用し、設備制御段階で即時のAI分析と制御が可能なインテリジェントファクトリーを構築する計画だ。両社はNPU環境でAIモデルアルゴリズムの性能を極大化するための技術開発も共同で推進する。

モビリントはエッジ環境で大規模言語モデル(LLM)の駆動が可能な高性能NPU技術を保有しており、これにより現場データを活用したリアルタイムの判断と制御が可能だ。

ポスコDXは今後、GPUベースのAIシステムをNPUへ転換し、鉄鋼、二次電池素材の生産や物流など多様な産業現場への適用を拡大する方針だ。

チョ・ソクジュ ポスコDX AX融合研究所長は「今回の協力でインテリジェントファクトリー実現に必要なLLMベースのエッジAI技術を確保することになった」と述べ、「国内スタートアップとの協業を通じて製造AIのパラダイム転換を先導していく」と語った。

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