カカオモビリティーが盆唐ソウル大学校病院と協力し「カカオ T タクシー代行呼び出し」サービスをオフラインへ拡大し、デジタル弱者の移動利便支援に乗り出すと29日明らかにした。
カカオモビリティーは、これまで継続してきた「デジタル・バリアフリー」歩みの一環として今回の協力を進めたと説明した。先立ってカカオモビリティーはKTisと手を組み「114 タクシー代行呼び出し」サービスを打ち出し、日平均呼び出し件数300件、累計呼び出し件数10万件を超えるなど大きな反響を得ている。114を通じた電話呼び出しサービスが非対面で移動弱者のデジタルアクセスを高めたとすれば、今回の協力はオフライン現場で利用者と現場職員の双方に直接的な利便を提供する点で意義が大きい。
カカオモビリティーは高齢患者、外国人などタクシー利用に支援が必要な来訪者が多い盆唐ソウル大学校病院の現場特性に合わせ、「タクシーWeb呼び出しシステム」を提供した。業務用PCを通じてタクシー呼び出しが可能になり、来訪者のタクシー利用が便利になるのはもちろん、病院の医事(会計・受付)チーム職員が個人携帯電話を用いて患者のタクシーを代わりに呼ぶといった煩わしさも解消されると期待される。
利用方法も簡単だ。タクシーの呼び出しが必要な患者が病院内の案内デスクを訪れ目的地を伝えると、職員が専用システムを通じてカカオ T タクシーを代わりに呼び出す方式である。配車が完了すると、患者は車両番号と乗務員の連絡先、予想到着時間、乗車位置などの案内を受け、安全にタクシーに乗車できる。今回のタクシー代行呼び出しサービスは本日から利用可能だ。
一方、今回カカオモビリティーが盆唐ソウル大学校病院に提供した「タクシーWeb呼び出しシステム」は、大型病院など必須医療の現場だけでなく、シニア専用施設、福祉館など移動利便支援が必要なさまざまな現場で活用できる。カカオモビリティーは交通弱者およびデジタル弱者の移動利便向上のため、多様な機関およびオフライン拠点との協力機会を継続的に模索していく方針だ。
リュ・グンソン・カカオモビリティー代表は「カカオモビリティーは今後もプラットフォーム技術があらゆる移動を支える温かい技術として拡散できるよう、継続して努めていく」と述べた。