AIデータクラウド企業のスノーフレークは、企業のAIデータ活用によるイノベーションを支援するためのロードマップを紹介する年次カンファレンス「データ・フォー・ブレックファスト(Data for Breakfast)」を来月19日にアンバサダーソウルプルマンホテルのグランドボールルームで開催すると24日に明らかにした。今回のイベントには、クリスチャン・クライナーマン(Christian Kleinerman)スノーフレーク製品担当上級副社長が来韓し、チェ・ギヨンスノーフレークコリア支社長、イ・スヒョンスノーフレークテックエバンジェリストとともに基調講演を行う。イベントのテーマは「ビジネス価値を実現するエンタープライズAIプラットフォーム」であり、エンタープライズインテリジェンス時代に業務革新を高めることができるデータ戦略を支援するスノーフレークデータプラットフォームの強化機能を披露する予定だ。
実際にスノーフレークを導入し、AIを基盤に保守・運用コストを削減し、科学的イノベーションの加速およびパーソナライズドなマーケティング戦略の改善を実現した顧客事例も紹介する。ファッション、流通、外食、ホテル、レジャーなど多様な分野を網羅するグローバルライフスタイル企業イーランド系列各社の膨大なデータをスノーフレークAIデータクラウドに統合し、ビジネス成長を加速したイーランドのAIトランスフォーメーション(AX)の歩みを、イーランドイノプルAI事業部のホン・スルギチーム長が発表する予定だ。
本イベントは、企業内AIのためのデータプラットフォームとしてスノーフレークの構築を検討している、もしくは新たなエンタープライズ向けインテリジェンスのユースケースを知りたいデータ・AI実務者を対象とする。オンライン事前登録を通じて参加できる。参加者は、スノーフレークの最新の革新技術を通じて組織の構成員全員が活用できるAIとデータインサイトを導出する方法や、安全で信頼できるAI実装により実際のエンタープライズで活用されているAI戦略および成果を体験できる。
このほか、AWS、マイクロソフト(Microsoft)、コンフルエント(Confluent)、ファイブトラン(Fivetran)、SAP、クリック(Qlik)など多様なスノーフレークのパートナー企業や業界のデータ専門家と一堂に会し、スノーフレークのエコシステムを基盤とした革新的なAI戦略アプローチとデータ活用文化について意見を交わす場を設ける予定だ。
チェ・ギヨンスノーフレークコリア支社長は「AIは急速に進化しているが、多くの企業が分断されたデータと断片化したシステムにより実質的な成果の実現に苦労している」と述べ、「今回のイベントでは組織とツール、データを一つに統合し、セキュリティが担保されたスノーフレークプラットフォームを紹介し、顧客が中核事業にAIを適用し、エンタープライズインテリジェンスを通じて実質的なビジネス価値を得られるよう事例を提示する」と語った。