LGエレクトロニクスが17日(現地時間)から19日まで米国オーランドで開かれる北米最大のキッチン・バス展示会「KBIS 2026」に参加し、カスタマイズ型のプレミアム製品とソリューションを披露する。
今年で62回目を迎えるKBISは米国キッチン・バス協会(NKBA)が主催するイベントで、家電・家具・インテリア分野の約700ブランドが参加し最新トレンドを提示する。インテリア専門家やキッチンデザイナー、ビルダーなど業界関係者数万人が訪れる代表的な展示会である.
LGエレクトロニクスは1003㎡規模の展示館を用意し、ウルトラプレミアムブランドのSKSとLGシグネチャー製品群、コア部品技術に基づく高効率家電、北米B2B市場を狙った建物管理プラットフォーム「LG ThinQ Pro」を前面に打ち出す。単品展示を超え、居住空間全体の顧客体験を高める統合ソリューションを強調した点が特徴だ。
今回展示の核心はSKSランドリーソリューションの初公開だ。SKSがキッチン中心のポートフォリオからランドリールーム領域へ拡張する狼煙である。代表製品の29インチSKSウォッシュコンボはディープラーニングベースのAI制御でドラム回転を精密に調整し、6モーション洗濯・乾燥性能を実現する。下部ミニウォッシュを組み合わせるとデリケート衣類の分離洗濯が可能で、29インチSKS乾燥機と連動してコース別の乾燥モードも自動設定される。
来場者は調理台・収納・家電機能を結合したアイランドシステムも体験できる。ヒドゥンインダクションは使用時にのみ火口が表示され、空間をすっきり保てる。一体型フードは未使用時に調理台下へ収納される。エアカーテン技術で調理中の煙と油煙を下部通風口へ誘導する点も強みだ。
LGエレクトロニクスはこれと併せて、時間帯別に冷却・製氷性能を自動最適化する36インチのコラム冷蔵庫・冷凍庫、容器位置に合わせて火力を調整する36インチのフルフレックスインダクションクックトップも公開する。