仮想資産取引所ビッサムはビットコインの誤支給に伴う顧客損失額が10億ウォン前後と推算されると7日に明らかにした。ビッサムはビットコイン相場の急落時に損害を被った顧客に対し、売却差益の全額と10%の追加補償を支給する計画だ。
イ・ジェウォン・ビッサム代表理事はこの日、告知を通じて「ビットコイン相場の急落により、顧客の立場で不利な条件で約定された事例(パニックセル・投げ売り)が確認された」と述べた。
ビッサムは事故時間帯である前日午後7時30〜45分の事故の影響でビットコインを安値で売却した顧客を対象に補償を進める計画で、補償はデータ検証後1週間以内に自動支給する予定だ。また、事故時間帯にビッサムのサービスに接続していたすべての顧客に2万ウォンの補償を1週間以内に支給することにした。
ビッサムは告知後1週間、全銘柄の取引手数料を免除することにした。今後万一の事故発生時に顧客資産を即時救済できるよう、100億ウォン規模の「顧客保護ファンド」を造成して運用することにした。
ビッサムは◇資産検証システムの高度化◇多重決裁システムの補完◇異常取引の検知および自動遮断AI(人工知能)システムの強化◇外部専門機関によるシステム実査などの対策も併せて示した。
イ代表は「深く頭を下げて心からおわびする。重い責任を痛感している」とし、「顧客の損失が発生しないよう最後まで責任を負う」と述べた。
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