メモリー半導体の価格上昇が続くなか、DRAMだけでなくNANDフラッシュも価格が急騰するとの見方が出ている。
3日、市場調査会社カウンターポイント・リサーチによると、今年1〜3月期のNAND価格は前四半期比で40%以上上昇する見通しだ。
NANDはデータ記憶装置(ストレージ)に主に使われるメモリーである。足元では人工知能(AI)データセンター投資が拡大し、NANDで製造される大容量・高性能の企業向けSSD(eSSD)需要が大きく伸びている。
しかし供給が需要に追いつかず、価格の上昇基調が急になっている。カウンターポイント・リサーチは、サーバーに需要が集中することで価格が上がっていると分析した。企業向けSSDの物量が優先的に割り当てられ、消費者向けNANDの供給が相対的に減少して価格プレミアムが形成されているという。
カウンターポイント・リサーチは「主要サプライヤーがAIサーバー向けNAND需要に対応するために消費者向け生産を減らしている」と述べ、「ギガバイト(GB)当たりのNANDフラッシュ平均価格は40%引き上げられる見通しだが、PC向けの低仕様128GBの場合、足元では50%水準のプレミアムで取引が成立している」と説明した。
あわせて、高帯域幅メモリー(HBM)に用いるDRAMの製造に向けてサムスン電子、SKハイニックス、マイクロンなどが生産能力の拡大に注力している点も、NAND価格の上昇に影響したと分析される。
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