Meta(メタ)が市場予想を上回る四半期決算を発表し、株価は時間外取引で急騰した。人工知能(AI)とインフラ投資を拡大しつつも、今年の営業利益増加に自信を示した。
Meta(メタ)は28日(現地時間)、昨年10〜12月期の売上高が598億9,000万ドル(約85兆7,000億ウォン)となり、前年同期比24%増加したと明らかにした。これは市場調査会社LSEGが集計した予想値の585億9,000万ドルを上回る数値である。
広告売上高は581億3,700万ドルで24%増となり、業績拡大を牽引した。一方、スマートグラスと仮想現実(VR)機器を担当するリアリティラボの売上高は9億5,500万ドルで11%以上減少し、営業損失は60億2,100万ドルへ拡大した。
10〜12月期の1株当たり純利益は8.88ドルで、市場予想(8.23ドル)を上回った。通期の売上高は2,009億7,000万ドル(約287兆6,000億ウォン)で、前年比22%増加した。
Meta(メタ)は今年の大規模投資計画も示した。メタ超知能研究所(MSL)など中核事業への投資拡大により、今年の設備投資(CAPEX)は最大1,350億ドル(約193兆2,000億ウォン)に達する見通しだ。これは市場予想の1,107億ドルを上回る水準である。
AIインフラ運用と人材採用のコスト増により、年間の総費用も最大1,690億ドルまで増加すると見込んだ。ただしMeta(メタ)は、費用増にもかかわらず今年の営業利益は前年より増加すると明らかにした。
マーク・ザッカーバーグMeta(メタ)最高経営責任者(CEO)は「2026年には個人向けパーソナライズされた超知能の開発に集中する」と述べ、「数カ月以内に最新のAIモデルを公開する」と語った。リアリティラボ部門については、今年が損失のピークになると説明した。
Meta(メタ)の株価は通常取引では小幅に下落したが、決算発表後の時間外取引で約9%上昇した。