チョン・ジェホンSKテレコム社長は年頭所感で、結束した「ドリームチーム(Dream Team)」として通信事業で歴史を刻んだように、人工知能(AI)の舞台でも新たな歴史を刻もうと強調した。
チョン社長は2026年の変化の方向について「業の本質である顧客を中心に置き、基本の深みを増して堅固なMNO(通信事業)をつくろう」と述べ、「われわれの心に自負心が宿るとき、顧客もSKテレコムと共にすることを誇りに思うだろう」と語った。
続けて「SKテレコムならではの新しい革新のアイコンを生み出そう」とし、「われわれが歩んできた道が韓国の通信の歴史となったように、AIという舞台でも新たな歴史を書く主人公になる」と述べた。
また「AX(AI Transformation・転換)は日常をより価値あるものにし幸福にするための必須条件だ」とし、「誰もがAIで自分だけの価値ある成果を生み、会社の成長がわれわれの生活の質をともに高める善循環をつくろう」と語った。
チョン社長は「われわれの変化は、全員がひとつになる『ドリームチーム(Dream Team)』として生まれ変わるときに完成する」とし、「ドリームチームは同じ場所を見据え、互いの力量を重ねて共に歩み、いかなる困難も乗り越える『ワンチーム(One Team)』だ」と強調した。
チョン社長は「われわれの旅程で、傾聴と謙虚な姿勢で互いの温かな肩になってくれる健全な心が集まるとき、初めて強固な『ドリームチーム』になる」とし、「あらゆる偉大な変化は当初は不可能に見え忍耐を要するが、結局は燦然たる成長として記憶される」と述べた。変化への恐れは手放し、互いが互いの揺るぎない支えになれという趣旨である。
チョン社長は「CEOは変化管理の最高責任者(Change Executive Officer)として、構成員の皆さんがときめきと確信を持って存分に挑戦できるよう後押しする」とし、「われわれ皆が変化の主人公となり、揺るがず着実に共に歩み出そう」と述べた。