カカオは、イモティコン創作者および予備創作者を対象とした著作権オンライン教育を、カカオTV「カカオイモティコン」チャンネルを通じて30日に発表した。教育映像はVOD形式で提供され、イモティコン創作に関心のある誰でも無料で視聴できる。
今回の教育は、法務法人ドアのヤン・テヨン・パートナー弁護士とイ・ジヨン弁護士が講演を担当し、イモティコン著作権の基礎から実務までの理解を助ける。教育は実際の事例に基づき著作権イシューを扱い、創作過程で頻発する著作権侵害問題や商標権紛争に関する主要争点も取り上げる。とりわけ、事前に受け付けた創作者の質問を基に、実質的な対応方法を提示する予定だ。
今回の著作権オンライン教育は2020年から毎年実施してきたプログラムで、今年で4回目を迎えた。カカオはこの教育を通じて、創作者が自らの権利を正確に理解し、安定的な創作活動ができるよう支援している。
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