サムスン電子華城市場の全景。/サムスン電子提供

京畿道ファソン市のサムスン電子ファソン事業場の研究棟で煙が発生しているとの119通報が入り、消防当局が対応に乗り出した。

火災通報は、事業場の付帯施設である「ポンプ」と呼ばれる装置に炭化が生じたことを受けてなされたものと伝えられている。人的被害は発生しなかった。

消防当局はポンプ車など装備30台余りと消防士ら80人余りを現場に投入し、安全措置を講じたと伝えられる。建物にいた社員約120人が一時避難した。

サムスン電子の関係者は「当該装置で炭化が発生し、煙と滓が生じたもので、直ちに鎮火し状況は終了した」と述べ、「生産に支障はなく、人的被害もなかった」とした。

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