昨年ソウル江南区のCOEXで開かれた「セミコンコリア2025」で来場者が列を作って入場している。/News1

国際半導体製造装置材料協会(SEMI)は、グローバル半導体企業が一堂に会する半導体博覧会「セミコンコリア2026」を来年2月11〜13日に開催すると9日に明らかにした。

今回は例年の会場であるソウル江南区のコエックスに加え、近隣のウェスティンソウルパルナスとグランドインターコンチネンタルソウルパルナスまで展示スペースを拡張し、過去最大規模で開く。

サムスン電子とSKハイニックスをはじめ約550社が約2400ブースで先端の半導体製造技術とソリューションを披露し、7万人以上の半導体産業従事者が来場する見通しだ。

SEMIは「堅調な成長を続ける韓国半導体産業のビジネス需要を積極的に反映し、グローバル企業間の協力エコシステムを一段と強化するために、イベントを大規模に拡大した」と述べた。

展示に加え、先端技術のロードマップとグローバル市場見通しを確認できる約30件のカンファレンスも用意し、世界的リーダーと技術専門家が参加する。

SEMIと韓国科学技術院(KAIST)が共同企画したAIサミット(AI Summit)も新たに開催する。この場ではKAISTの教授陣をはじめ、サムスン電子、SKハイニックス、主要グローバル装置メーカーが参加し、AI産業の革新に向けたロードマップと、その実現に必要な技術戦略を議論する。

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