2025年7-9月期の世界スマートフォン市場で最も売れた端末はアップルのiPhone 16だったとする調査結果が出た。
カウンターポイントリサーチは8日、7-9月期の世界スマートフォン販売量上位10モデルを分析し発表した。iPhone 16の同期間のシェアは4%だった。iPhone 16は3四半期連続で市場首位を守った。
7-9月期の最も売れた端末モデル上位10位には、アップルとサムスンがそれぞれ5機種ずつ名を連ねた。
2位はiPhone 16 Pro、3位はiPhone 16 Pro Max、4位は低価格モデルのiPhone 16eだった。これに続き、サムスン電子のGalaxy A16 5G(5位)、Galaxy A06(6位)、Galaxy A36(7位)、Galaxy A56(8位)、Galaxy A16 4G(9位)などGalaxy Aシリーズが入った。Galaxy A36とA56は「Awesome Intelligence」と呼ばれるサムスンの人工知能(AI)機能が搭載され、人気を集めた。
10位にはiPhone 17 Pro Maxが入った。カウンターポイントは、iPhone 17 Pro Maxは世界的なスマートフォン買い替え需要の拡大に支えられて販売が伸びたとみている。
2024年7-9月期には販売上位10モデルに中国シャオミのRedmi 13C 4Gが7位に入ったが、2025年はシャオミ製品が上位に入らなかった。
アップルとサムスンの上位10モデルは、四半期全体の世界スマートフォン販売量の20%を占めた。
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