カカオトークが9月に友だち一覧を並べた「友だちタブ」をインスタグラムに類似したフィード型へ転換した改編について、アップデート利用者10人中8人は「改編前に戻せるならそうしたい」と答えた。

韓国言論振興財団は11日、「国民的メッセンジャーの機能変化に対する認識、経験および評価」に関するアンケート調査の結果、このように出たと明らかにした。今回の調査はアプリのアップデートでフィード型の友だちタブを使用した689人、アップデートをせず以前のバージョンのカカオトークを引き続き使用中の219人、計1000人を対象に実施した。

調査結果によると、改編されたカカオの友だちタブを経験した人の90.9%は「自分の活動が親しくない人に露出され得るため負担に感じる」とした。回答者の90.1%は「あまり知りたくない知らせまで見ることになり疲労感を覚える」と述べた。

回答者の75%は、従来の「オープンチャット」タブに追加された「ショートフォーム」コンテンツ機能をなくして以前のバージョンに戻せるならそうしたいと明らかにした。

カトクが本格的なソーシャルネットワーキングサービス(SNS)への変化を模索し、アプリ内でChatGPTを実装するなど人工知能(AI)機能を拡張することについては「機能を詰め込みすぎて複雑で混乱する」という意見が86.1%だった。「メディア環境を考慮すれば自然な現象」という評価は61.2%だった。「より便利だ」と答えた人は38.1%となった。

肯定項目2件については約20%のみが同意すると確認された。「友だちの知らせにハートやコメントでやり取りできて便利だ」と回答した人は20.9%、「友だちの近況を一目で見られて便利だ」と答えた人は20.5%で、肯定的反応は相対的に少なかった。

カカオトークのトークルームで「メッセージ削除」が可能な時間が5分から24時間に延びたことについては「ミスを正す余地が広がり気が楽だ」と答えた人が84.3%だった。「メッセンジャーの削除機能を強化するのは自然な流れ」と反応した人も80.6%だった。「プライバシー保護機能が強化されてより安心だ」という問いには75.5%が同意した。しかし削除時間が延長されたことが「責任回避に悪用されるおそれがある」(67.5%)、「会話内容が変わったり消えたりして会話相手への信頼が低下しそうだ」(50.6%)など、逆効果を懸念する声もあった。

「友だち」タブ、「いま」タブの改編が反映されたアップデートをせず、以前のバージョンのカカオトークを引き続き使用中の219人には、その理由が「改編への不満のため」かを尋ねたところ、その結果、74.4%が「そうだ」と答えた。

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