ネパールで発生した洪水で現地に孤立していた韓国人10人のうち9人が安全な地域へ移動した。
2026年6月27日、外交部によると、ネパール当局はこの日、軍用ヘリコプターを利用し、孤立して救助を待っていた韓国人10人のうち9人を安全な地域へ移送した。
残る1人である斗山エナビリティの現場所長は現地に残留し、駐ネパール大使館の領事と行政職員など大使館職員2人も共に残った。
斗山エナビリティ所属のこの10人は、他の外国人や現地住民ら数百人と共に仮設避難所に滞在してきた。
外交部側は先に、彼らの健康状態は良好であり、飲料水や食料、医療品などの提供を受けていると明らかにした。
一方、連絡が途絶えた韓国人9人の所在は、ネパール当局の捜索・救助活動にもかかわらず、いまだ確認されていない。
チョ・ヒョン外交部長官はこの日午後、シシル・カナル外相(ネパール)と通話し、韓国国民の迅速かつ安全な捜索と救助のため、ネパール政府が格別の関心と支援を払うよう要請した。
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