ドナルド・トランプ米国大統領が、ホルムズ海峡に長期派兵中の自国の航空母艦USSエイブラハム・リンカーンの艦内の生活環境が最悪化しているという報道を「フェイクニュース」と一蹴して否定した。

17日(現地時間)、トランプ大統領はこの日ホワイトハウス執務室で開かれた会見の途中、CNN所属のクリスティン・ホームズ記者がリンカーンの将兵の処遇を問うと「黙れ」として怒りをあらわにした。トランプ大統領は質問を続ける記者に向かい「あなたはうるさくて厚かましい人間だ」とし「フェイクの記者でありフェイクニュースを報じている」と声を荒らげた。同時に、リンカーンの内部環境が悪化したという報道は「全てうそだ」と一蹴した。

トランプ大統領はこの場で身元を明かしていないある予備役提督との会話に言及し、該当記事は虚偽だと主張した。トランプ大統領は「その提督は『自分が乗った艦は(リンカーンより)はるかに長く海上にいたし、リンカーンに知人もいるが、艦は美しく維持されよく管理されているそうだ』と言っていた」と明らかにした。

9日、ニミッツ級航空母艦USSリンカーンの格納庫で、第14ヘリコプター海上戦闘飛行大隊に配属された米海軍兵が整備作業を行っている。/##聯合ニュース##

しかしこれは実際の作戦状況とかけ離れた発言だという評価が支配的である。原子力推進空母リンカーンは2025年11月21日にカリフォルニア州サンディエゴを出港して以降、250日以上海上にとどまり、現代の米海軍の最長武勲航行記録を日々更新している。

米国防総省の統制を受ける軍事メディアのスターズ・アンド・ストライプスとネイビー・タイムズでさえ、リンカーンの状況が深刻だと相次いで報じた。これらの媒体は、艦内で飲料水不足が生じ、配管問題まで重なり、将兵が極度の肉体的・精神的ストレスに苦しんでいると指摘した。一部の水兵は苦痛に耐えきれず海へ飛び込もうとしたとの説まで流れている。状況が悪化すると、野党である民主党所属の議員は国防総省に迅速な真相究明と対策の策定を強く促した。

家族を中東の戦場のど真ん中に送り出したリンカーンの将兵の家族は、最高軍統帥権者である大統領の発言に怒りを隠さなかった。匿名を求めたあるリンカーン乗組員の姉妹は英ガーディアンに「米国は軍人が命を懸けて犠牲を払い国を守るからこそ、彼らを尊重すべきだと強調する国だった」とし「しかし今われわれは、将兵の経験を黙殺し、将兵をうそつきと呼ぶ最高軍統帥権者と国防長官を見ている」として、無責任な政府の姿勢を強い口調で批判した。

超長期の海上作戦の背景には、米国とイランの間で起きた軍事的緊張がある。イラン関連の緊張状態が続く中、米国防総省は中核の打撃資産であるリンカーン打撃群を中東海域に縛り付けざるを得ない状況である。無理な派兵延長と首脳部の現実否認の発言が重なり、大規模な安全事故を懸念する声が次第に大きくなっている。

※ 本記事はAIで翻訳されています。ご意見はこちらのフォームから送信してください。