米ニューヨーク・ブルックリンの大型スーパーで買い物をする市民たち。/AFP 聯合ニュース

米国の6月個人消費支出(PCE)物価指数が前年同月比で3.7%上昇したことが分かった。前月比では0.1%低下した。

米商務省は30日(現地時間)に6月のPCE物価指数を発表した。

エネルギーと食品を除くコアPCE物価指数は前年同月比3.3%、前月比0.1%上昇した。

総合PCE物価とコアPCE物価の上昇率は概ねダウ・ジョーンズが集計した市場予想と一致した。ただしコア指数の前月比上昇率は専門家の予想値である0.2%を下回った。

PCE物価指数は米・イラン戦争に伴う国際原油価格の上昇の影響で2月以降、上昇幅を拡大してきた。直近では原油価格が下落し、前月比で物価が低下したと分析される。

PCE物価指数は米国家計が購入する財とサービスの価格変動を示す指標である。米連邦準備制度(Fed・FRB)は物価上昇率2%目標の達成可否を判断する際にPCE物価指数を主要な基準として活用する。

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