ドナルド・トランプ米大統領。/聯合ニュース

ドナルド・トランプ米大統領は22日(現地時間)、イランがホルムズ海峡を通過する船舶を攻撃した場合、相応の措置としてイランの発電所や橋を爆撃すると警告した。

トランプ大統領はこの日、自身のソーシャルメディア(SNS)に「イラン・イスラム共和国がホルムズ海峡でミサイル・ロケット・ドローンまたはその他の装置や武器を用いて攻撃するたびに(イランの)発電所や橋を爆撃して破壊する」と明らかにした。トランプ大統領は爆撃対象となる発電所・橋について「テヘラン首都やその隣に位置するもの」と述べた。

トランプ大統領は先に、イランの核施設が構築されたと推定されるコックギャンイ山(Pickaxe Mountain)を攻撃すると予告したこともある。

米国はホルムズ海峡を通過していた民間船舶が被弾したことをきっかけに11日からイランへの空爆を開始した。この過程でイランの橋・道路・鉄道などインフラ施設が攻撃を受けたとされる。イラン軍は「中東内のすべての米国資産を攻撃する」として対抗している。

一方、イラン政府は12日目に入った米軍の空爆で53人が死亡し592人が負傷したと明らかにした。死亡者の中には女性(6人)と18歳未満の未成年者(3人)も含まれると付け加えた。負傷者のうち535人は治療を受けて退院し、36人は病院に入院中であることが把握された。残る21人は現場で応急処置を受けたことが調査で分かった。

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