SKハイニックスが10日(現地時間)、米国預託証券(ADR)上場を通じてナスダックに入場したなか、初取引日は13%超の急騰で取引を終えた。

SKグループの会長の崔泰源(チェ・テウォン)、首席副会長のチェ・ジェウォン、SKハイニックスの代表理事のクァク・ノジョンら経営陣と社員が10日、米国ニューヨークのナスダックタワーで預託証書(ADR)のナスダック上場セレモニーを行っている。/News1

ナスダック市場でこの日170ドルで取引を開始したSKハイニックスは、取引時間中に一時177ドルまで上昇した後、午後に入り上げ幅を一部縮小し、168.49ドルで初日の取引を終えた。

これはADRの公募価格(149ドル)より約13.1%高い水準である。ADR公募価格は韓国市場におけるSKハイニックスの3取引日平均株価に約2.7%のプレミアムを反映して算定された。

初取引日のADR終値を為替によりウォンに換算すると、韓国株1株当たり252万8000ウォン程度となる。これは前日(10日)の取引所レギュラーセッションのSKハイニックス終値218万ウォンより約16%高い金額である。

またADRの終値を基準にSKハイニックスの時価総額を単純計算すると1兆2000億ドルに達する。これは米マイクロンの1兆1000億ドルを上回る水準である。

SKハイニックスの今回の総公募数量は1億7790万株で、これによりSKハイニックスは265億700万ドル(約39兆8111億ウォン)を調達することになる。これはスペースX(857億ドル)に次いで米国市場で2番目に大きい規模である。

SKハイニックスは今回のナスダック上場で確保した資金を新規設備投資などに投じる予定である。

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