外交部がアセアン(ASEAN・東南アジア諸国連合)関連の外相会合を前に、アセアン加盟国と政治・安保・経済など多様な分野の協力方策を協議した。

7日ソウルで開かれた韓国・ASEAN対話で、チョン・ウィヘ外交部次官補ら出席者が記念撮影に臨む/外交部提供

外交部は7日、ソウルで韓国とアセアン加盟国間の年次ハイレベル協議体である「韓-アセアン対話」を開催したと明らかにした。

チョン・ウィヘ外交部次官補とアセアン11加盟国の代表らが出席した今回の会議で、双方は韓国とアセアン間の包括的戦略的パートナー関係を発展させるための協力現況を点検し、今後の推進計画を協議した。

チョン次官補は韓国の人工知能(AI)革新能力をアセアンと共有して共に成長し、韓国文化を媒介として文化・創造産業分野の共同繁栄を推進するという政府構想を紹介した。

あわせて、政府が提案した「スキャムセンター犯罪対応および取り締まりのための協力事業」と「韓-アセアン海洋安全アカデミー」事業に対するアセアン加盟国の支持と積極的な参加を要請した。

出席者は、朝鮮半島情勢や南シナ海の動向、ミャンマー問題など主要な地域・国際懸案についても意見を交わした。

政府は、南北が平和的に共存し共に成長する朝鮮半島をつくるための努力を継続しているとし、朝鮮半島の持続可能な平和と安定のため、今後もアセアンと緊密に協力していくことを期待すると述べた。

一方、アセアン加盟国は21日からフィリピンのマニラで外相会談を開催する。韓国も韓-アセアン外相会談やアセアン地域安保フォーラム(ARF)など関連会合に出席し、域内の協力方策などを協議する予定である。

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