米国とイランの終戦に関する了解覚書(MOU)締結後の後続交渉が、アヤトラ・ハメネイ前イラン最高指導者の葬儀終了後にパキスタンで再開されるとの見方が出ている。

4日(現地時間)、イラン・テヘランのイマーム・ホメイニ・モサッラで、アリ・ハメネイ前最高指導者と親族が安置された棺が並ぶ様子。/聯合ニュース

サウジアラビアの国営放送アルアラビーヤは4日(現地時間)、消息筋を引用し、両国が早ければ11日にパキスタンで交渉を再開すると報じた。ハメネイの葬儀はこの日から6日間行われる。

同媒体は、再開される交渉では対イラン制裁およびイラン凍結資金の解除、核交渉など複数の懸案が扱われる予定だとし、「緊張の高まりを抑制し、核プログラム協議を再開することに焦点がある」と述べた。

先に両国の実務団はカタールのドーハで間接会談を行った。ドナルド・トランプ米国大統領は「この会談は非常に良かった」と評価し、イラン側は凍結資金の一部を解除することで合意したと主張した。

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