警察と救助隊員が29日(現地時間)、ドイツ北部シュターデの銃撃事件現場近くで収拾作業に当たっている。/AFP聯合ニュース

ドイツ北部の小都市シュターデの青少年保護施設で銃撃事件が発生し、6人が死亡し複数が負傷した。警察は有力容疑者を逮捕し、犯行動機と正確な経緯を調べている。

29日(現地時間)にAP通信とロイター通信などが伝えたところによると、この日ハンブルク近郊のシュターデの青少年保護施設で銃撃が発生した。警察は現場で成人5人が死亡し、病院に搬送された成人1人が追加で死亡したと明らかにした。

銃撃が発生した場所はシュターデのダンカーシュトラーセにある福祉施設である。この施設は妊婦や幼い子どもを持つ女性に一時的な住居を提供する施設として知られている。

警察は事件直後に有力容疑者1人を逮捕した。別の2人についても事件との関連性を捜査していると伝えられた。ロイター通信は警察発表を引用し、さらに逃走中の容疑者はいないとみられると報じた。現地メディアには、男性1人と女性1人が車両で現場を離れようとして警察に制止されたという目撃談も報じられた。

警察は事件現場一帯で大規模な作戦を展開し、現在、一般市民に直接的な危険はないと明らかにした。

シュターデはハンブルクから約40km離れたニーダーザクセン州の都市で、人口は約5万人である。

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