中国・北京で発生した軽飛行機の衝突事故で1人が死亡し13人が負傷した。

軽飛行機の衝突事故が起きた中国・北京のビル。/AP 聯合ニュース

北京・朝陽区当局はSNS(ソーシャルメディア)で「26日午後5時55分ごろ、東三環路付近を飛行していた単発2人乗り軽量スポーツ航空機(LSA)1機が高層建物と衝突した」と明らかにしたと、ロイターとAFP、AP通信などが報じた。

この事故で航空機の操縦士1人が死亡した。当時、航空機と衝突した建物は北京で最も高い建物で、108階規模である。

北京都心で発生した航空機事故は異例だ。空域統制が厳格な地域であるためだ。これを受け、当局は事故発生の翌日に公式見解を示した。

当局は「現場で13人が負傷した」としつつも「事故状況は主管部処(所管官庁)が追加調査中だ」と述べた。ただし具体的な事故原因や経緯は明らかになっていない状況だ。

この日、当局の公式発表があるまで現地オンライン上では関連内容が拡散しなかった。これにより当局の統制があったのではないかとの観測も出ている。事故機は中国スターエア・エアクラフトが製造した「SA 60L」と伝えられた。

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