ドナルド・トランプ米大統領/AP連合ニュース

ドナルド・トランプ米国大統領が、イランのホルムズ海峡での船舶攻撃を米・イラン休戦合意違反と規定し、強く反発した。

26日(現地時間)、トランプ大統領はトゥルースソーシャルに、イランが海峡を通過していた船舶を狙い、少なくとも4機の自爆型ドローンを飛ばしたと主張した。このうち1機は大型貨物船の上部甲板に命中して船体の一部を損傷させたが、船舶は運航を続けたと伝えられている。残る3機は米軍が撃墜したとトランプ大統領は説明した。

トランプ大統領は今回の攻撃について、休戦合意を露骨に揺るがす軽率な行動だという趣旨で批判した。先にイランは前日未明、ホルムズ海峡を通過していたシンガポール船籍のコンテナ船「エバーラブリー」を攻撃したとされる。当時、船舶には一部の損傷が発生したが人的被害は報告されていない。

ただしトランプ大統領は投稿で攻撃の時点を明確には特定しなかった。これにより、当該言及が前日のエバーラブリー号事件を指したのか、追加攻撃を意味するのかは確認されていない。米・イラン終戦合意MOUは、前線全般で軍事行為を即時かつ恒久的に中断する内容を盛り込んでいる。

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