20日(現地時間)、レバノン南部ケナリトで、イスラエルの空爆で損傷した建物のがれきのそばに子どもが立っている。/ロイター 聯合ニュース

イランが米国・イスラエルの終戦に関する了解覚書(MOU)違反を理由にホルムズ海峡の封鎖を再開すると明らかにする中、JD・バンス米国副大統領が早ければ21日(現地時間)にスイスで米・イラン間の対面協議が行われる可能性があると述べた。

バンス副大統領はフォックスニュースのインタビューで「スティーブ・ウィトコフ中東特使とジャレッド・クシュナーがすでにスイスに到着している」とし、「協議が間もなく始まる可能性がある」と語った。バンス副大統領はまた「自分も数日内に出国する」として、「後続協議のためスイスを訪問する可能性がある」と述べた。

対面協議の時期については「早ければ明日にも始まる可能性がある」としつつも、「状況により変動し得る」と付け加えた。

パキスタン外務省も21日にビュルゲンシュトックで協議が再開されると告知した。パキスタン側はMOUの後続措置として、米国とイランの交渉団、パキスタン・カタールの仲裁団が協議に参加すると説明した。

ただしこの告知はイランのホルムズ海峡再封鎖発表の後に出たものであり、関係国間の事前調整が十分でなかったのではないかとの見方も出ている。

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