ミシェル・スティールの駐韓米国大使候補に対する承認案が米連邦上院を通過した。韓国系女性としては初の駐韓米国大使となる見通しだ。
17日(現地時間)、米上院は本会議でスティール候補の承認案を採決に付し、賛成55票、反対39票で可決した。これによりスティール候補に対する上院の承認手続きはすべて終了した。
スティール候補はドナルド・トランプ米国大統領から任命状を受けた後、韓国政府のアグレマン(外交使節接受同意)手続きを経て正式に赴任する。トランプ大統領は4月13日、スティール候補を駐韓米国大使に指名した。
スティール候補はソン・キム前大使(2011〜2014年在任)に続く2人目の韓国系駐韓米国大使となる。また韓国系女性としては初めてである。駐韓米国大使職はフィリップ・ゴールドバーグ前大使が昨年1月に離任して以降、空席が続いていた。
1955年にソウルで生まれたスティール候補は1975年に家族とともに米国へ移住した。その後、カリフォルニア州租税衡平局(Board of Equalization)の公選委員とオレンジ郡スーパーバイザー(行政責任者)を務め、2021年から4年間、共和党所属の連邦下院議員として活動した。
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