イラン外務省は12日(現地時間)、米国との終戦に関する了解覚書(MOU)について、関係機関が承認の可否を内部調整していると明らかにした。
この日、エスマイル・バガイ外務省報道官はメフル通信に対し「暫定合意案(了解覚書)に対する承認は国内での内部調整段階であり、まだ最終決定は下されていない」と述べた。続けて「関係する国家機関が合意案の細目一つ一つとあらゆる暫定合意について結論を出さなければならない」と語った。
了解覚書の署名式の日程と場所については「いかなる合意であれ最終結果が出てこそ公式に発表できる」とし「最終結果が出れば直ちに発表する」と伝えた。また「了解覚書の署名方式などに関する具体的事項は次の段階で協議される予定であり、これに関してこれまで提起された内容は概してメディアの憶測報道にすぎない」と述べた。
イランの強硬性向メディアであるファルス通信はこの日、対米交渉団に精通する消息筋を引用し「了解覚書の署名式が日曜日(14日)にジュネーブで開かれるという一部西側メディアとトランプの主張は全く事実ではない」と報じた。さらに「基本的にイランの(合意案の)検討と意思決定のプロセスはまだ終わっていない」と付け加えた。
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