日本の東京市場を代表する日経225平均株価(日経平均)が半導体関連株の上昇に支えられ、史上初めて6万8000円台を突破した。

3日の日経平均は前日比1667.89ポイント(2.5%)高の6万8402.13で取引を終えた。過去最高値である。市場全体を反映する東京証券取引所の時価総額加重型総合株価指数であるトピックス(TOPIX)も前日比71.96ポイント(1.83%)高の3996.20と、過去最高値を更新した。

日本のメモリー企業キオクシアの工場外観/キオクシア

この日、東京市場はAIと半導体関連銘柄が主導した。NAND型フラッシュメモリー製造のキオクシアホールディングスの株価は前日比7%高の8万3140円まで上昇した後、7万8080円で引けた。この過程でトヨタ自動車を抜き時価総額で一時2位に浮上する場面もあった。トヨタの株価は前日比1.30%高の2881円で大引けとなり、時価総額2位の座を維持した。

日本経済新聞(日経)は、前日に開かれたキオクシアの投資説明会で、同社が配当金を維持または引き上げる累進配当の導入検討や自社株買いに言及したことが株価を押し上げたと分析した。キオクシアは、NAND型フラッシュの需要企業との長期契約が増加しており、足元の業績拡大は一時的ではないと明らかにした。

最近の東京市場ではソフトバンクグループなどAI関連銘柄への資金集中が目立つ。AIデータセンター向け積層セラミックコンデンサー(MLCC)企業である村田製作所の時価総額は、この日午前に一時20兆円(約190兆ウォン)を上回った。

一方、この日の東京外国為替市場では円相場が下落し、一時1ドル=160円に達した後、159円台後半へ小幅に下げた。円・ドル相場が160円台を付けたのは4月30日以来となる。

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