ドナルド・トランプ米国大統領は1日(現地時間)、自身のソーシャルメディア(SNS)アカウントを通じて、イランとの終戦交渉が米国に有利な合意に帰結すると述べた。
トランプ大統領はこの日トゥルースソーシャルを通じて「イランは心から交渉を望んでおり、その結果は米国および米国と共にする者たちに有利に作用する」と明らかにした。
トランプ大統領は続けて、共和党と民主党の双方が政府のイラン戦争対応方式を批判していることをめぐり「いまだかつて見たことのないレベルで否定的なチュイート(Chirping)ばかりを繰り返している。それよりも大統領としてやるべきことや交渉を行う方がはるかに険難だということを理解していないのか」と述べた。
続けてトランプ大統領は「ただ座って楽にしていろ。いつもそうであったようにすべてが結局うまくいく」と付け加えた。
現在、野党である民主党はもちろん、与党である共和党の内部でさえイラン交渉に関する批判論が続いている。これを受け、トランプ大統領が懸念を払拭するため直接対応したとみられる。
既存に進行中だった交渉内容は、ホルムズ海峡の再開放と停戦延長を成し遂げたのちに核交渉を行うという「2段階構想」だった。これに対し、与野党から「当初の開戦意図はイランの核保有阻止だったのに、それが後回しにされたのではないか」という批判が出た。
すると先週トランプ大統領は、米国とイランの終戦了解覚書(MOU)暫定案を承認せず、条件を強化した案をイランに送ったと伝えられた。
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