イランの対米交渉団が米国との終戦案合意に向けたメッセージのやり取りを中断したと、イランのタスニム通信が1日(現地時間)に報じた。タスニム通信はイランの国営メディアである。

タスニム通信は「レバノンでシオニスト政権(イスラエル)の犯罪が続いている。レバノンを含むあらゆる戦線で停戦が違反されている以上、イラン交渉団は仲介者を通じた対話と文書の交換を中断することにした」と報じた。

ホルムズ海峡に船舶が停泊している。/聯合ニュース

また、イラン当局と交渉団はイスラエルがレバノン占領地から撤収すべきだと要求し、要求が満たされるまで追加の対話はないとタスニム通信は報じた。

イランと「抵抗の枢軸」(イランが支援する反イスラエルの武装組織・勢力)は、イスラエルと擁護勢力を処罰するため、ホルムズ海峡を全面封鎖し、バブ・エル・マンデブ海峡を含む新たな戦線を活性化すると警告した。

米国との戦争直後に封鎖されたホルムズ海峡は、先月末から1日30隻前後の船舶が通過している。

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