ニューヨーク株式市場は米国・イランの終戦期待感の中でまちまちで始まった。
27日(現地時間)午前9時55分時点、ニューヨーク証券取引所でダウ工業株30種平均は前日比184.16ポイント(0.36%)高の5万645.84を付けた。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500種指数は前日比1.28ポイント(0.02%)高の7520.4、ナスダック総合指数は前日比27.08ポイント(0.1%)安の2万6629.1となった。
欧州株は上昇基調だ。ユーロ・ストックス50指数は前日比0.49%高の6093.62で取引されている。フランスCAC40指数は0.84%、ドイツDAX指数は0.19%、英国FTSE100指数は0.06%上昇した。
一方、国際原油は下落した。ほぼ同時刻の7月渡しのウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は前営業日比4.63%安の1バレル=89.54ドルで取引されている。国際原油の下落は米国・イランの終戦期待感によるものとみられる。ドナルド・トランプ大統領は閣議を招集した。イランとの交渉妥結の可否を議論するという見方が出ている。
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