15日、米ニューヨーク証券取引所(NYSE)のフロアでトレーダーが業務に当たる。/ロイター聯合ニュース

ニューヨーク株式市場で主要3株価指数がインフレ懸念とハイテク株の弱含みの中で下落して始まった。半導体株を中心に投資心理が萎縮し、ナスダック指数の下げ幅が相対的に大きかった。

19日(現地時間)午前10時7分時点、ニューヨーク証券取引所でダウ工業株30種平均は前日比148.43ポイント(0.30%)安の4万9537.69を記録した。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数は46.35ポイント(0.63%)下落の7356.70、ナスダック総合指数は257.25ポイント(0.99%)安の2万5833.48となった。

この日、ハイテク株、とりわけ半導体株を中心に弱含みとなった。エヌビディアは1.49%、マイクロンは2.76%下落した。

先週消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回って発表された後、債券利回りが上昇し、株式市場のラリーにもブレーキがかかった。米国とイランの戦争で原油価格が急騰したこともインフレ懸念を強め、主要中央銀行の引き締め政策の可能性があらためて浮上した。

この日、米国30年物国債利回りは一時5.1860%まで上昇し、約20年ぶりの高値を付けた。

スイスクオート銀行のイフェク・オズカルデスカヤ上級アナリストは「われわれはいまだに株式市場にとって望ましくないマクロ経済環境の中にいる」と評価した。オズカルデスカヤは「予想より良好だった決算とガイダンスは市場と価格に織り込まれた」としたうえで、「市場は再びマクロ経済および地政学的リスクを価格に反映し始めており、これがこれまで上昇してきたハイテク株の重荷になっている」と述べた。

業種別ではヘルスケアと生活必需品が堅調で、ハイテクと資本財は軟調となった。

個別銘柄ではハンバーガーチェーンのシェイクシャックは最高経営責任者(CEO)を含む社内関係者6人が約320万ドル相当の自社株を購入したとの開示が出て、株価が5.90%上昇した。

ジャズ・ファーマシューティカルズはUBSが投資判断を中立から買いに引き上げ、1.62%上昇した。UBSはジャズ・ファーマシューティカルズの抗がん剤ジヘラの潜在力に注目し、目標株価を従来の188ドルから307ドルに引き上げた。

スタブハブはグッゲンハイムが投資判断を中立から買いに引き上げ、3.43%上昇した。グッゲンハイムはスタブハブがウォール街の予想をリセットさせたとして、目標株価を従来の8.50ドルから12.50ドルに引き上げた。

欧州株式市場はそろって上昇した。ユーロ・ストックス50指数は前日比0.52%高の5879.53で取引されている。英国FTSE100指数とドイツDAX指数はそれぞれ0.13%、0.81%上昇し、フランスCAC40指数は0.26%上昇した。

国際原油先物は下落した。同時刻、期近の2026年6月渡しウェスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)は前日比0.82%安の1バレル=107.84ドルを記録した。

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