ドナルド・トランプ米国大統領が14日、習近平中国国家主席と北京で行った首脳会談を巡り「素晴らしかった(great)」と自評した。ただし、会談の場で台湾問題を扱ったかという質問には答えなかった。

この日、米国の主要メディア報道を総合すると、トランプ大統領は北京の人民大会堂で習主席と2時間15分にわたり会談した後、明・清の皇帝が天に祭祀をささげた15世紀の遺跡である天壇(天壇)を訪れた。現場で会談結果を問う取材陣の質問が出ると、トランプ大統領は「素晴らしかった(It was great)」と短く答えた。続けて「素晴らしい場所だ。信じられないほどだ。中国は美しい」と付け加え、北京日程そのものへの高評価を続けた。

ドナルド・トランプ米大統領(左)が2026年5月14日木曜日、北京の天壇公園で習近平中国国家主席の隣に立っている。/聯合ニュース

一方、台湾問題が議題に上ったかという質問には答えなかった。トランプ大統領が回答を避けた背景は中国外交部の発表から一部明らかになった。毛寧中国外交部報道官は会談直後の声明で、習主席がトランプ大統領に対し台湾問題の処理について「衝突と対立を招きうるうえ、両国関係全般を大きな危険に陥れる可能性がある」と警告したと伝えた。毛報道官は「台湾は米中関係で最も重要な案件だ」とも強調した。

習主席も会談の冒頭発言で「成功は一方の機会が他方の機会だ」とし、「中国と米国は協力で得て対立で失う。われわれは競争者ではなく同伴者であるべきだ(We should be partners, not rivals)」と述べた。米中が歴史的な強国衝突パターンである「トゥキディデスの罠」を回避できるか自問する発言も続けた。

今回の会談の議題は、貿易・関税・半導体・レアアース・人工知能(AI)・イラン戦争・台湾など、両国の対立前線のほぼ全てを網羅する。米国側の随行団には、マルコ・ルビオ国務長官とピート・ヘグセス国防長官をはじめ、イーロン・マスク・テスラ最高経営者、ティム・クック・アップル最高経営者、ジェンスン・フアン・エヌビディア最高経営者など、中核企業のトップが多数同行した。トランプ大統領は天壇の日程後、習主席主催の国賓晩餐に出席し、5月15日まで続く首脳外交日程を消化する。

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