ウラジーミル・プーチン露大統領が9日(現地時間)、第2次世界大戦の勝利を記念する戦勝記念日の軍事パレードに出席し、ウクライナ戦争の正当性をあらためて主張した。

3月26日、ロシア・モスクワで開かれたロシア産業人・企業人連合総会で演説するウラジーミル・プーチン露大統領。/写真 ロイター連合

ロシア国営タス通信などによると、この日の閲兵式はロシア国旗を掲げた軍人が赤の広場に入場して始まった。プーチン大統領は友好国の首脳らとともに会場に姿を見せた。最近、ウクライナによる長距離ドローン攻撃が続き公開活動を減らしてきたプーチン大統領は、この日の演説で西側とウクライナを批判した。

プーチン大統領は「ロシアは北大西洋条約機構(NATO・ナト)から支援を受ける攻撃的な勢力に対抗している」とし、「前線と後方の英雄たちが勝利に向かって進んでいる」と述べた。続けて「自分はわれわれの大義が正当だと固く信じている」としてウクライナ侵攻の正当性を強調した。

式典にはベラルーシ、カザフスタン、ウズベキスタンなどロシアの友好国の指導者も出席したと伝えられた。ただし欧州連合(EU)加盟国であるスロバキアのロベルト・フィツォ首相は、プーチン大統領とともに無名戦士の墓に献花するだけで閲兵式には出席しない予定だとされた。

今年の戦勝記念日81周年の閲兵式は、2007年以降で初めて戦車やミサイルなどの重火器なしで行われた。軍事学校の生徒や一部の軍装備部隊も行事に参加しなかった。昨年の閲兵式はウクライナ戦争以降で最大規模で実施された。ロシア側はウクライナのテロ脅威の可能性を考慮した措置だと説明した。

ロシアは安全保障上の理由で、式典当日に一部の通信サービスも制限した。現場取材もクレムリン出入り記者団など一部のメディアにのみ許可した。

ドミトリー・ペスコフ大統領府(クレムリン)報道官は、ウクライナ側の式典妨害の可能性に関連して「何も試みられず、すべて問題ない」と明らかにした。

今回の閲兵式は、米国の仲介でロシアとウクライナの間で9〜11日の停戦が進められる中で行われた。

ロシアは先に戦勝記念日の連休期間である8〜9日の停戦を宣言したが、ウクライナとの事前協議なしに発表し、戦勝記念日の行事安全のための措置だという批判を受けた。その後ウクライナも6日0時から独自の停戦を宣言したが、双方は相手方の停戦宣言を認めないまま攻防を続けた。

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