世界で初めて24時間ニュース専門のケーブルネットワークであるCNNを設立したメディア業界の大物、テッド・ターナーが6日(現地時間)、87歳で死去した。

CNN創業者のテッド・ターナーの生前の姿。6日(現地時間)、87歳で逝去した。/AP

CNNやニューヨーク・タイムズ(NYT)などによると、ターナーはこの日、米国フロリダ州の自宅で家族が見守る中、息を引き取った。ターナーは2018年に進行性脳疾患であるレビー小体型認知症と診断され、昨年には肺炎で病院に入院したことがある。

ターナーは1980年にCNNを創業し、「24時間ニュース」という概念を現実のものにした人物である。ターナーは当時「午後7時まで働いて家に帰るとニュースはすでに終わっていた」とし、「自分のように夜のテレビニュースを見られない人々が多いと確信した」と述べ、24時間ニュースチャンネルの必要性を強調した。1982年にはCNN2(現ヘッドラインニュース)、1985年には全世界に配信されるCNNインターナショナルを打ち出し、ターナー・ネットワーク・テレビジョンやカートゥーン・ネットワークなど複数のケーブルチャンネルも立ち上げた。24時間報道チャンネルの力は1990年の湾岸戦争で注目を集めた。戦争が初めて生中継され、CNNでのみこれを見ることができた。

事業初期は順調ではなかった。CNNは設立初期の数年間、赤字が続き、政界との対立も辞さなかった。それでもターナーは大胆な投資と挑戦で会社を育て、1996年にタイム・ワーナーに75億ドル(約11兆ウォン)でネットワーク事業を売却した。その後もタイム・ワーナーの副会長を務めてケーブルニュース事業を総括したが、2003年に辞任し、最近まで慈善事業家として活動した。

ターナーの人生は「成功した反逆児」と要約される。放送局とスポーツ球団の買収、衛星送信の拡大など破格の選択を重ね、私生活では3度の結婚と論争で話題になった。政治的にも保守的な立場を掲げながら、フィデル・カストロと交流するなど矛盾した歩みを見せた。

ターナーは生前「自分は事業家というより冒険家だ」と語った。実際にターナーは国連に10億ドルを寄付し、広大な土地を自然保護区に転換するなど、晩年には慈善事業と環境保護に力を注いだ。

ドナルド・トランプ大統領は「ターナーは歴代最高の人物の一人だった」とし、「自分がターナーを必要とするたびにターナーはそこにいて、いつも正しい大義のために喜んで戦おうとした」と哀悼の意を表した。

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