ドナルド・トランプ米国大統領は13日(現地時間)、2期政権の初代駐韓米国大使候補として韓国系のミシェル・スティール(Michelle Steel・韓国名パク・ウンジュ)元連邦下院議員を正式に指名した。上院の承認を通過すれば、ソン・キム元駐韓米国大使に続き、韓国系人材が駐韓米国大使に就く2例目となる。

韓国系のミシェル・スティール元共和党下院議員。/米下院

ホワイトハウスはこの日、公式サイトを通じてスティール元議員の指名を発表し、連邦上院に承認を要請した。承認手続きが完了すれば、ジョー・バイデン政権時に任命されたフィリップ・ゴールドバーグ前大使が昨年1月に離任して以降、1年以上続いた駐韓米国大使の空席も解消される見通しだ。トランプ2期発足直後から駐韓米国大使の有力候補に挙がっていたスティール元議員は、直近まで有力候補として取り沙汰され、今回最終的に内定したと伝えられている。

1955年にソウルで生まれたスティール元議員は、1975年に家族とともに米国へ移住した。その後は平凡な主婦として過ごしていたが、1992年のロサンゼルス(LA)暴動を契機に韓国系社会の政治参加の必要性を痛感し、政界に足を踏み入れた。

夫のショーン・スティール弁護士(カリフォルニア共和党議長)の支援の下で政治基盤を固めたスティール元議員は、カリフォルニア州税務均衡委員会委員やオレンジ郡スーパーバイザーなどを歴任し、地域政治家としての地歩を築いた。その後、2021年に連邦下院議員に当選して4年間議員活動を続けたが、2024年11月の選挙では約600票差で惜敗した。

トランプ大統領は落選直前の2024年10月、自身のソーシャルメディア(SNS)を通じて公開支持を表明し、政治的支援の意思を示した経緯がある。ワシントンの外交関係者の間では、「韓米関係と韓国系コミュニティへの理解が深い人材」という点で、スティール元議員が駐韓米国大使として象徴性と実務の両面を備えているとの評価が出ている。

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