ドナルド・トランプ米国大統領が国民向け演説でイラン戦争に関する成果を強調した。ただし当初の期待とは異なり、終戦宣言は行われなかった。

聯合ニュース

1日(現地時間)米東部時間の午後9時(韓国時間2日午前10時)、トランプ大統領は約20分にわたり国民向け演説を行った。これに先立ちホワイトハウスは、トランプ大統領がイラン戦争に関する最新状況を知らせるために演説を行うと予告していた。

この日トランプ大統領は「アルテミス2号」ロケットを打ち上げたナサ(NASA・米航空宇宙局)に祝意を示して切り出した。トランプ大統領は「わが勇敢な宇宙飛行士たちが見事に打ち上げを成功させた」と述べ、「これでどの有人ロケットよりも遠くへ行くことになる」と語った。

トランプ大統領は、これまでの軍事作戦の成果を前面に打ち出すことに談話全体を割き、イラン戦争の目標がほぼ達成されたと明らかにした。

トランプ大統領は「世界1位のテロ支援国であるイランを相手取った軍事作戦『エピック・フューリー(Epic Fury・壮大な怒り)』が1カ月目を迎えるなか、過去4週間で迅速に作戦を遂行し前例のない成果を収めた」とし、「イランの海軍と空軍は壊滅し、大半がテロリストである政権指導者が死亡した」と明らかにした。

続けて「彼らの武器生産施設とロケット発射台はすべて破壊され、ほとんど残っておらず、戦争史上これほど大規模な損失が生じたことは前例がない」と強調した。

ベネズエラ侵攻作戦への言及もあった。トランプ大統領は「前任期に続き再任から5年となったが、1期目当時に軍を世界最強水準に再建したのに続き、ベネズエラを数分で掌握した」と述べ、「いまベネズエラとジョイントベンチャーのような協力関係を構築している」と自賛した。

トランプ大統領は、初めて選挙に出馬した2015年からイランの核保有を阻止すると誓ったとし、47年間イランの政権が米国とイスラエルを圧迫してきたと強調した。続いて、▲1983年ベイルート米海兵隊兵舎爆弾テロ ▲2000年米艦コール(Cole)襲撃 ▲2023年イスラエル・ハマス戦争 ▲2025年イラン反政府デモの流血鎮圧などに言及し、暴力的政権の核兵器保有は容認できないと述べた。

前任期当時にイラン核合意(JCPOA)を一方的に破棄したことについては、「合意を破棄しなかったなら、イランはとっくに大量殺戮兵器を作っていただろう」とし、「他の大統領ができなかったことを自分がやり、正している」と自賛した。続けて「自分は交渉を好むが、イランはあらゆることを拒否した」と述べ、「これにより6月の『ミッドナイト・ハンマー(Midgnight Hammer)』作戦でイランの核施設を完全に攻撃した」と補足した。

トランプ大統領は、ホルムズ海峡に原油輸出を依存する国々に対し、海峡再開に自ら乗り出すよう促した。トランプ大統領は「米国はこの海峡からまったく原油を輸入していない」とし、「米国から原油を買え。さもなくば、かなり遅れたが、自ら海峡開放に乗り出せ」と強調した。そのうえで「困難な部分はすでに過ぎ去っており、紛争が終われば海峡は自動的に開く」とし、「原油価格も自動的に下がる」と述べた。

この演説でイランとの終戦宣言が下されるとの見方もあったが、具体的な終戦計画は明らかにならなかった。トランプ大統領は「今後2〜3週以内にイランへの強力な爆撃を続ける」とし、「イランを石器時代に戻すつもりで、交渉が決裂すればイランの発電所を集中的に攻撃する」と圧力をかけた。

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