イラン議会の国家安全保障委員会が、船舶通行料などを通じてホルムズ海峡の統制権を強化する新たな管理計画案を承認したことが明らかになった。
30日(現地時間)にイラン国営プレスTVによると、確定した管理案には、海峡を通過する船舶に対して通行料規定を適用する内容が盛り込まれたとされる。
米国とイスラエルの船舶の海峡通過は明確に禁止され、イランに対して経済制裁を執行する国もアクセスが制限される。
このほかにも、▲海峡内の保安措置を大幅に強化 ▲イラン海軍艦艇の安全運航のための詳細プロトコルの策定 ▲海峡管理過程におけるイラン軍の役割強化、などの内容が管理案に盛り込まれたとされる。
とりわけ制裁同調国に対する通行制限措置がグローバルなエネルギー供給に相当な影響を及ぼすとの見方が出ている。
イランは法的枠組みの整備に向けて、海峡の反対側に位置するオマーンとも協力に乗り出す見通しだ。
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