ドナルド・トランプ米大統領が連日、イランとの協議が順調に進んでいると強調するなか、米地上軍が中東地域に続々と到着している。
30日(現地時間)ロイター通信によると、陸軍の最精鋭である第82空挺師団の兵力数千人が中東に到着したことが判明した。先立って同師団は総勢2000人規模が派遣されたと報じられていたが、具体的な位置は明らかになっていなかった。
空挺師団はパラシュートを用いて敵後方に浸透する訓練を受け、米国が紛争地に迅速投入できる兵力として数えられる。とりわけ第82空挺師団は米陸軍史上最も評価される精鋭師団であり、第1・第2次世界大戦に加え、ベトナム戦、米国・アフガニスタン戦、イラク戦などに投入された。
今回展開された兵力は、師団本部要員と兵站・支援機能の一部、1個戦闘旅団(BCT)とされる。
米国は週末にも海兵隊約2500人が中東に到着したと発表していた。地上軍のイラン投入の可否はまだ決まっていないが、これらの部隊は協議決裂に備えて態勢を強化しているとみられる。
実際、先にドナルド・トランプ米大統領はイランとの協議が大きく前進していると明らかにしつつも、協議が不調に終わる場合にはハルグ島をはじめ、イランの発電所や油井などのインフラを完全に壊滅させると強硬姿勢を示した。
あわせて、ホルムズ海峡の開放に向けて、空軍と海軍、地上軍がイランの海岸で作戦を展開する可能性も取り沙汰されている。
これに関連し、マルコ・ルビオ国務長官は「イランの終戦条件であるホルムズ海峡通行料の賦課などを米国は決して受け入れない」と述べつつ、「トランプ大統領は外交的方策を好む」と強調した。
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