米国がイラン周辺に約7000人規模の地上軍兵力を展開したと伝わるなか、地上軍投入時にはホルムズ海峡に位置する7つの島が優先攻略地点になり得るとの分析が出ている。

イランのホルムズ海峡。/聯合ニュース

29日(現地時間)CNNは、ホルムズ海峡の「アーチ型防衛線」を構成する7つの島が米地上軍の優先攻略対象になり得ると報じた。海峡東側の▲ホルムズ▲ララク▲ケシム▲ヘンガム島と、西側の▲アブ・ムーサ▲グレーター・タンブ▲レッサー・タンブ島がこれに当たる。

先にメディアは主にハルグ島に注目してきた。イランの石油インフラが集中するこの島は、石油輸出量の約90%を担うため、イラン経済に重大な影響を及ぼし得るとの計算が働いたためだ。

ただしハルグ島がペルシャ湾の奥深い地点に位置する点から、現実的な優先攻略地点は7つの島であるべきだとの観測が出ているようだ。学界では当該7島を結ぶ曲線を「アーチ型防衛線」と命名した経緯がある。

米海軍がペルシャ湾に進出すれば、最初に海峡東側の▲ホルムズ▲ララク▲ケシム▲ヘンガム島に直面する。これらの島はイランの排他的経済水域(EEZ)内にあり、本土にも近い。

その後に西側の▲アブ・ムーサ▲グレーター・タンブ▲レッサー・タンブ島を確認することになるが、これらの島はイランがアラブ首長国連邦(UAE)と領有権紛争を繰り広げてきた場所でもある。

昨年、アリレザ・タンギリ・イランイスラム革命防衛隊(IRGC)海軍司令官は「この島嶼群を武装化し、作戦化すべきだ」と述べたと伝えられた。ただしタンギリ司令官は最近のイスラエル側の爆撃で死亡した状態だ。

問題は、これらの島を掌握するために艦艇が海峡の東側から通過しなければならず、ララクなど東側の島からミサイルなどを用いた攻撃が行われ得る点である。

島を占領しても、イラン本土からドローンやミサイルが発射されれば追加の死傷者が出る可能性も大きい。現在まで中東での戦闘を遂行する中で米軍の死亡者は13人発生している。

それでも、これらの島はハルグ島に比べ攻略価値が高いと評価される。カール・シュースター元太平洋軍統合情報センター長は「西側3島の占領は米軍にとって戦略的に有利だ」とし、「イラン経済を損なうリスクもより小さいだろう」と述べた。

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