グループ防弾少年団(BTS)が21日にクァンファムンでカムバック公演を行い復帰したなか、海外の主要外信も今回の公演に注目した。
米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)はホームページに「BTS復帰」コーナーを別途設けた。続いてカムバック公演、新規アルバム、Kポップ全般に関する記事を多角的に扱った。
NYTはこの日のカムバック公演について「ソウルの歴史的中心部で繰り広げられた今回の公演は、韓国のソフトパワーの核心動力であるBTSの壮大な帰還だった」と総評した。
カムバック公演がネットフリックスを通じ全世界に生中継された点に言及し、「BTSのグローバルな地位と人気を立証する証拠だ」と評価した。
またBTSの今回のツアー収益がテイラー・スウィフトのエラス・ツアーのチケット収益である20億ドルに匹敵するか、上回る可能性があると展望した。続けて「82回に達するグローバルツアーもその波及力と経済的影響力を示す」と述べた。
CNN放送は今回のコンサートにスーパーボウルのハーフタイムショーなど大型エンターテインメント行事の演出で知られるハミッシュ・ハミルトンが総演出を務めた点に言及し、「これはBTSカムバック公演の規模を推し量らせる」と評価した。
BBC放送は「7人のメンバーは2022年10月以降初めて一堂に会した」とし、「ここ数年で世界で最も成功したバンドであるBTSの復帰を歓迎するため、韓国の首都の歴史的心臓部にファンが押し寄せた」と報じた。
続けて「BTSを象徴する紫色に覆われたソウルの真ん中のクァンファムン広場に足を踏み入れるのは、このボーイバンドのための寺院に入る感覚だった」とし、「舞台はまるで凱旋門のようだった。韓国の文化的成功を代表する顔となった7人のアイドルに与えられた、まれな栄誉だ」と強調した。
AFP通信は「歴史的な場所であるキョンボックン(景福宮)を背景に開かれたカムバック公演は、Kポップの王というBTSの異名にふさわしかった」と伝えた。
米音楽誌Rolling Stoneは「今回のブロックバスター級カムバックで、世界最大のバンドであるBTSはグループのアイデンティティーと韓国的なルーツを強調しつつも、音楽を冒険的で新しい領域へと押し進めた」と評価した。