中国の最高立法機関で韓国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)の年次会議が5日に開幕するなか、今回の全人代開幕式の出席率が習近平中国国家主席の就任以降で最も低いと伝えられた。

5日午前、北京の人民大会堂で開かれた全国人民代表大会の開幕式に習近平中国国家主席が入場している。/AFP聯合ニュース

ブルームバーグ通信は、趙楽際全人代常務委員長を引用し、この日、計2765人の代表が開幕式に出席し、113人の代表が欠席したと報じた。欠席した113人には既に全人代代表職を公式に剥奪された人数は含まれない。

これは新型コロナの防疫措置が厳格に実施された2022年(161人欠席)を除けば、2012年の習主席就任以降で最多の欠席である。今回の欠席率は4%で、習主席在任期間の平均(2%)の2倍に達する。中国の年次最大の政治行事を欠席する理由には疾病などさまざまな事情があり得るが、趙常務委員長は具体的な理由は明らかにしなかったとブルームバーグは伝えた。

現在の全人代代表数は2878人で、2023年より99人減った。全人代主席団は167人で、昨年の176人より9人減った。とりわけ最近失脚説が取り沙汰された馬興瑞(中央政治局員)も主席団から外れた。馬興瑞は前新疆ウイグル自治区の党書記で、昨年免職となった。昨年9〜10月までは公式の場に姿を見せたが、その後行方をくらませた。馬興瑞は前日の中国人民政治協商会議(政協)開幕式でも姿を見せなかった。

ブルームバーグは「習主席が共産党内の不忠と腐敗の摘発に向け大規模な取り締まりを進めるなか、今回の開幕式欠席が増えたのは一部の人物が捜査対象に挙がったためである可能性もある」とし、「これは知られているよりはるかに大きな規模の粛清が進行していることを示唆し得る」と述べた。

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