米国の制裁で経済的困難に直面しているキューバが、これまで大きく依存してきたメキシコ産原油の供給を今後は受けにくくなる見通しだ。

ドナルド・トランプ米大統領/EPA=聯合

ロイター通信などによると、ドナルド・トランプ米大統領は2日(現地時間)、ホワイトハウスの執務室で記者団に対し「メキシコがキューバへの石油供給を中断する」と述べた。トランプ大統領は具体的な説明はしなかった。メキシコ当局もこの件に関するコメント要請に応じていない状態だ。

キューバ経済は米国の制裁で悪化の一途をたどっている。とりわけ左派同盟であるベネズエラとメキシコの原油供給に大きく依存してきたが、米国の攻勢でニコラス・マドゥロ・ベネズエラ大統領が失脚し、原油供給も難しくなっている。

キューバが慢性的なエネルギー不足と大規模停電を経験している点を踏まえると、メキシコ産原油までも供給が中断される場合、キューバ経済は大きな打撃を受けるとみられる。

ロイター通信は専門家の見方を引用し「キューバが人道的危機に直面する可能性がある」としつつ、「米国の威嚇が続いている点を考慮すると、他国がメキシコのエネルギー供給不足分を補ってくれない可能性がある」と評価した。

キューバは米国との対話を試みている。カルロス・フェルナンデス・デ・コシオ・キューバ外務次官はこの日、キューバの首都アバナで行ったロイター通信のインタビューで、キューバと米国が現在コミュニケーションを取っていると明らかにした。

ただし、まだ正式な「対話(dialogue)」の段階にまで発展してはいないとし、キューバが「真剣で意味があり、責任ある対話」を交わす準備ができており、米国政府もこれを認識していると説明した。

※ 本記事はAIで翻訳されています。ご意見はこちらのフォームから送信してください。